ポッケくん、フクお嬢さんに狩りの仕方をひととおり教えて、次は庭に生えてる“食べられる草”を教えてました。
家には“ネコ草”は常備してます。
リビングとベランダにあります。
最近はセンセイがネコ草を育ててまして、まさに観葉植物ライクなビューティフル!な存在でもあります。
それでも外に出るときは必要なんでしょうね。
ポッケくんはフクお嬢さんを連れて行き、食べられる草を食べて見せます。

仕事部屋を外から覗いて興味津々!のお嬢さん
ポッケくんの熱血指導は続きます。
by こうげん
ポッケくん、フクお嬢さんに狩りの仕方をひととおり教えて、次は庭に生えてる“食べられる草”を教えてました。
家には“ネコ草”は常備してます。
リビングとベランダにあります。
最近はセンセイがネコ草を育ててまして、まさに観葉植物ライクなビューティフル!な存在でもあります。
それでも外に出るときは必要なんでしょうね。
ポッケくんはフクお嬢さんを連れて行き、食べられる草を食べて見せます。

仕事部屋を外から覗いて興味津々!のお嬢さん
ポッケくんの熱血指導は続きます。
by こうげん
連日のフクお嬢さんのお守りで、ポッケくん、相当気を遣ってるようです。
連日の猛暑、暑い日中はさけて夕方ごはんを食べてからふたり(二匹)で出かけるようになりました。
ポッケくん、以前はセミを捕まえてきてフクにおもちゃとして与えてました。
いっしょに出かけるようになると、セミ、ヤモリ、と狩りを教えてるようです。
指導のせいか、フクはめきめき上達して、連日、セミ、バッタ、ちょうちょ、コガネムシ、スズメガの幼虫、ヤモリ、…と捕まえてきて見せてくれるようになりました。
夜中のトイレも灯りなしに廊下を歩けません。
足の裏でくにゅっ!とした感触にマジに目が覚めてしまいます。ホント!

足の裏、肉球をこちょこちょ!してもピクともしない、爆睡中のポッケ。
by こうげん
フクお嬢さんが外へ出るようになると、ポッケくんにお嬢さんの面倒をお願いしちゃいます。
「ポッケくん、フクを見てあげてね!」
ポッケはフクの側をつかず離れず、まじめに、辛抱強くつきあっています。

いいやつだなぁ。
ポッケの行動を見ていて心からそう思いました。
by こうげん
今年の夏は暑かったですね…。
言い訳ですm(_ _)m
ネコブログ休んでいてスミマセン!
話は7月の中旬のこと。
毎日外出して、アウトドアライフを満喫していたポッケくんについに心配の種ができました。
妹分であり可愛がってたフクお嬢さんが、ついに出ちゃったのです!

のんきなフクお嬢さんの側で周りの警戒を怠らないポッケくん
フクお嬢さんは気楽なものです。
ネコ道を歩いて、くんくん確かめながら、いつも見ていた外の世界をピンクの柔らか肉球で確かめます。
「ポッケ!たのんだよ!」
ポッケくん、お嬢さんのお守りをたのまれたものだから、困った顔して、でもしっかり周りを警戒しながらつかず離れずで頑張っていました。
帰ってきたフクは、「お兄ちゃん、楽しかったね!」ってなもので、鼻を近づけて感謝の意を表します。
ポッケくんは、またまた、くったり!
心配しすぎてその日は爆睡したのでした。
by こうげん
平成2年当時、わたしの編集者としての仕事・担当はマンガがメインでした。
その担当デザイナーが、TOO(当時はいづみや)の営業担当者に誘われて展示会に行ってきたその帰り、興奮した様子で「Macintosh導入しましょう!」と。
「わかったぁ!」とふたつ返事でまず1台、llciを導入したことが始まりです。
このMacintoshはデザインならなんでもできる、そうデザイナーは言い切ったのです。
そのデザイナーの仕事は、レイアウト用紙にシャープペンで線引きし、写植指定、色指定、入稿、出校、校正、下阪、を繰り返していました。
Macintoshがあればこの一連の作業は手元でできる、とにかく色指定が目の前で確認できて仕上がりが見える、と興奮して言い切ったのでした。
正直に言うと、わたしはマンガの扉に使用する描き文字対策にいいかな、程度に考えていました。
わたしは編集ですから、漫画家と打ち合わせし、ネーム、その次の下書き、この段階でコピーをもらい、扉のデザインに回すわけです。
扉のタイトルは“書き文字屋さん”と呼んでいた描き文字専門のデザイナーに頼んでいました。
恐ろしくネーム(コマ割りのついたストーリー)が遅いマンガ家さんから扉の下書き・タイトルをもらい”書き文字屋”さんに急ぎで仕上げてもらう。
この仕事が社内の担当デザイナーに頼めばいい。
進行上、行程がひとつ減るんですね。
マンガのタイトルを作成することで満足していたわたし。
デザイン完成時には仕上がりが見える!を目標に手探りでMacintoshを使った入稿データ作成にチャレンジしていたデザイナー。
実用的にはもう一歩!のころのお話しです。
by こうげん