この春、1歳になったブン太くん。
「ブン太ん」と呼んでます。

最近、イヌの小さなぬいぐるみがお気に入りです。
ブン太んが寝床にしている、仕事部屋のベッドでいっしょ。

気に入らないことがあると、このおもちゃ犬にあたっていたりします。

実はこのぬいぐるみ、お腹の生地がモニターなどを拭く素材になっています。
ブン太んは、PCの側にあったものをいつのまにかおもちゃに決めて持って行ってしまいました。
そして、今ではベッドでいっしょに寝る仲です。

自分でおもちゃを決めるなんて、かわいいです。

いつもと違う方向へ、散歩してみました。

バスで終点まで行き、その周辺を散歩。
夕方、気持ちのいい小径をみつけました。

写真を撮っていたら、ネコが近寄ってきました。
大人だろうけど、小型のコ。

サビ柄、三毛、このコはどっちなのかな。
耳にサクラカットがしてありました。
やっぱりメス、ですね。

ゴロン！とお腹を見せて「さわっていいよ！」ポーズ。
首輪をしていないけどどこかのお家の外ネコ？かな。

リラックスしておおあくび！

散歩中にネコに出会うと理由はないけど、とってもラッキーな気持ちになります。

昨年のこの頃、フクの子供たちが新しい家族に引き取られていきました。
その後、なんどもネコちゃんの写真とふだんの生活の様子を教えていただき、うれしく思っていました。

ミルクちゃん、茶トラの女のコが子ネコを生んだという報告がありました！
7匹！も。
で、さっそく子ネコの見学に出かけてきました。

フクお嬢さんの孫たち、ブン太んとジンジンの甥っ子、姪っ子たちです。

ミルクちゃんは、わたしの子をどうするの？　そんな心配そうな顔で子ネコを見守っていました。

ミルクちゃんの旦那、は五右衛門くん。

どんどん里親が決まっている、そうで、よかったよかった。

9月のおしまいの頃、フクお嬢さんは子ネコたちを2階のガス台から遠くを見せたり、外へ呼んだりして連れていきたそうにします。

真ん中のフクお嬢さんより子ネコたちが大きくなってきました。

この頃、子ネコたちを予防接種に連れていくことにしました。

フクには、ママとしての子育ての計画があるんだろう、そう私たちも理解したのはこの頃です。
子ネコたちは、個人的には家の中で飼いたい、と思っていました。

子育てに夢中だったフクお嬢さん。
9月に入ると余裕が出てきて、子ネコを置いて遊びに出かけて、数時間は家を留守にするようになりました。

小さいときからの外ネコともだち、でへへくんが「フクちゃん、遊ぼ！」と声をかけます。

デヘヘくん、子育てがおおむね終わったフクお嬢さんが誘いに応じるようになってうれしそうでした。

テツ、ジンジン、ブン太はママの友だち、デヘヘを不思議そうに見ています。