CDブック・死してなお吉宗の陰謀が徳川を揺るがす!「棒手振りの辰」を読む!

 49九州・沖縄伝説?[類人猿]

類人猿

1883年、絵入朝野新聞によると、福岡県鞍手の山道で、猿のような白い毛だらけの巨大類人猿に遭遇した者がいた。
あまりのことに驚いて、思わず悲鳴をあげると、その怪物は、悲鳴に慌て、茂みに逃げて行ったという。
危害はなかったが、村人は5日間寝込んでしまったらしい。
やはり、同年、鞍手で夫婦が畑で怪物を目撃している。
10歳位の子供のようで、髪が長く全身に毛の生えた怪物が山から出て来と、南海新聞に記載されている。