04★北海道(標津線・白糠線・広尾線)
★標津線
開通 1937年 廃止 1989年
駅名
標茶 泉川 光進 西春別 上春別 計根別 当幌 中標津 上武佐 川北 根室標津 協和 春別 平糸 別海 奥行臼 厚床
沿線は道東特有の平原の中に点在する酪農地帯。
北欧式の根釧パイロットファームのある別海町、ミズナラやハマナスの群生する野付半島で知られている。
★白糠線
開通 1972年 廃止 1983年
駅名
白糠 上白糠 茶路 縫別 上茶路 下北進 北進
太平洋岸の根室本線白糠線から、茶路川に沿ってまっすぐ北上、丘陵地帯の山峡に広がる北進にいたるルート。
当初は池北線の足寄に達する計画だったが、石炭産業の斜陽化で、途中の炭坑が閉山したため、その後は赤字ローカル線となり、廃止。
★広尾線
開通 1932年 廃止 1987年
駅名
帯広 依田 北愛国 愛国 大正 幸福 中札内 更別 上更別 忠類 十勝東和 大樹 石坂 豊似 野塚 新生 広尾
愛の国から幸福ゆき、新生から大樹などで話題を集めた駅名があった。