ヒトをからかうネコ

うちのネコさまはドアを開けるのが得意です。
フクお嬢さんはドア(ドアノブを回して引くタイプも押すタイプも開けました)を、ポッケくんは網戸を、開けました。

ジンジンはトイレのドアを開けるのが得意です。

トイレでしゃがんでると開けて入ってきます。

少し待って、さっさとどっかに行ってしまいます。
閉めてはくれないようです。↓
トイレから出て行くジンジン

私がお酒を飲んで床でうつらうつらしていると、王様の席からそっと肉球を私の顔に近づけて様子を見ているジンジンです。↓
目の前に肉球をそっと出すジンジン

いろんなことをしてヒトとの生活を楽しんでいるネコさまです。

夏のぐうたらぶりを振り返る

暑かったですね、今年も。

この夏のジンジンのぐうたらぶりを紹介します。
4回目の夏、ジンジンはエアコンのきいた部屋は苦手になりました。

ネコさまのために、冷房ではなく除湿で過ごしました。
結果、紹介するような寝相をどこでも見せるようになりました。

映画鑑賞用に買った椅子。
いちばんいい席は譲りません。
夕方、ここで寝て過ごしました。
王様の席で曝睡中

午後は、仕事部屋のカーペットの上です。
仕事部屋で曝睡中

午前中は風通しのいいところに座布団を持ってこい、とせがまれます。
用意するとぐうぐう寝てしまいます。
リビングで曝睡中

携帯のパケットがわからない…

8月、docomoの新料金「カケホーダイ&データSパック」に変更しました。
いままでは、「タイプSバリュー&パケホーダイダブル」+docomoWiFi。

使用機種は、2011年末にP-01Dが安かったのでスマホデビュー。
以来、パケットって何のことかわからない、不思議な料金体系だなぁ…、と、無駄遣いを極力避ける料金プランを模索しつつトライしてきました。

最初に契約した、パケホーダイフラットは定額5,200円で使い放題。

友人が、スマホは2〜3日使用すると上限額に達するから“パケホーダイフラット”にしたほうがいい、と薦めてくれたのでそのとおりにしました。
家で仕事をしているので、WiFi環境で使用していたら、モバイルネットワークのデータ通信をほとんど使っていないことに気づきました。Mydocomoで調べると、その月のパケットは12,887。料金にして1,000円ちょい、です。

なんと無駄な!
気づいたときすぐに「月々サポート」が適用されるパケホーダイダブル2に変更しました。毎月のパケット使用料金は、最低2,000円です。
ちなみに、docomoのパケホーダイダブル2について、次のように紹介されています。
40,000パケットまで、2,000円。
114,000パケットで、5,700円。

2年経ち、「月々サポート」が適用されなくなったら、パケホーダイダブルに変更しました。
4,650パケットまで、372円。
71,250パケットで、5,700円。
毎月のパケット代は1,000円ちょい。ようやくパケットを使った分だけ支払う、納得(?)の数字が出てきました。

ほとんど家で使用してるから、ま、いっか!
出かけるときはdocomoWiFi 使用でgmailと必要なブラウザ接続すれば充分。
と、一人ごちて数カ月「タイプSバリュー&パケホーダイダブル」+docomoWiFi で過ごしていました。

で、最初の話のカケホーダイに目がいったのは、このごろ長電話が多くなった、のです。
相手からの電話も、長い。
こちらからかけても、だらだらと話しが長い!
なんだかみんな話が好きになった(?)ような、メールやLINEが減ったような、変だなぁ…!!
と。

私の周りは、iPhone:SoftBank or au の人が多く、こんなにいつも長話しされたら私のdocomoのタイプSバリュー契約では大変な通話料になってしまう!ことに気づきました。
ヤバ!

で、docomoの新料金「カケホーダイ&データSパック」に変更したのでした。
とっくに通話料(だけで)が、10,000円超えしていたのです!
毎月、2,700円、で、セーフ!となりました。
どんな話し大好きの仕事先担当者でもとことんつき合えるのです。

ついでに、データSパック(2GB)に変更。

するとまた、パケットなるものが気になりました。
データSパック=2GB
ギガバイト…ってパケットと違うの?

docomoのパケット・バイト換算で入力してみると、
2GB=16,777,216 パケット
一千六百万…パケット、です。定額3,500円で。

パケホーダイダブルやパケホーダイダブル2の、5,700円っていったい…!?
それともこれも安くなったことの現れなのでしょうか?

現在、家にいてもWiFi接続はしないで、モバイルネットワークのデータ通信で様子を見ています。

ひとつ、驚くことが分かりました!
「WiFi接続はしないで、モバイルネットワークのデータ通信」のみにしたら、電池が持つのです!
P-01Dは、ずっとフル充電で24時間持たないスマホで困ったもんだ…。
2年経って新しい電池に交換してもらっても、そんなに電池持ちは向上しなかったのでそんな機種なんだな、とあきらめていたら!!
現在、2日は持ちます!(日祭日が絡むと3日めまで)

P-01Dの前のガラケーの電池持ちは、N、F、L、など3〜5日程度だったので、この2011年購入のP-01Dが…電池が持たないといわれていたスマホなのに…へえぇ〜っ!頑張ってるじゃん!
と、驚いています。

ジンジンガラスの向こうのキジバトに挑む!

うちにキジバトくんが遊びにきます。
ときどき、ヒヨドリ、スズメにリンゴなどあげているのですが、キジバトくんも来るようになりました。

で、ジンジンは窓ガラスの向こうのキジバトくんに興味津々!

挑んでは逃げられる、その記録を紹介。
懲りずに挑戦し続けています。ガラス越しなので楽しんでいるのなら(?)、ま、いっか!と。

最初に、窓越しに逃げられた後のバツの悪そうなジンジンの仕草はこれ↓
バツが悪いのか、ごまかしているジンジン

ジンジンに見えている窓越しの映像はこれ↓
ジンジンに見えている窓に映るものは…

では、順を追ってどうぞ。
そろり…

そろり…そろり…

んでもって、…そろり…

もうちょい!そろり…

カタツムリのような前進。

あれっ…!

次の写真がキジバトくんです。
公園のハトと違って、とってもきれい!
きれいなキジバトくんの姿です

公園に住むドバトと違って群れをなさない、というのでしばらく見守ることにしました。

あしたのジョー、の時代展

19日(土)「あしたのジョー、の時代展」内覧会に行ってきました。

人気漫画「あしたのジョー」は1967年から1973年まで少年マガジンに連載されたボクシング漫画です。
連載中から、アニメ化されてから、さらに現在まで、作品の内容は高度成長を続ける時代の中、観る人を一緒に作品中の同時代人に引きずり込んでしまう圧倒的なストーリーと展開力、さらに抜群のキャラクター設定がありました。

もちろん登場する多くの劇中人物各々の魅力が夢中になったファンそれぞれのイメージをさらにふくらませていき、伝説といっていい盛り上がりを見せてくれたことを、改めて思い出しました。

この「あしたのジョー」を共感し、共有していた時代の芸術作品、作家、パフォーマンスを共有する空間を作った美術展です。

懐かしいだけでなく、改めて、パワーあふれる時代の象徴が日本の多くの記憶として集められています。

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1968年のためのイラストレーション/辰巳四郎
タイクーンに所属するアーティスト、辰巳四郎の圧巻といえる作品もこの時代のパワーを表現しています。

ぜひこの夏休みにご覧ください。

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あしたのジョー、の時代展
期間:平成26年7月20日(日)〜9月21日(日)
休館日:月曜(9月15日月曜は開館・翌火曜休館)
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30)
料金:一般500円・大学高校生および65〜74歳300円・中学生以下および75歳以上無料
障害者手帳をお持ちの方、団体はお問い合わせください。
場所:練馬区立美術館
電話:03-3577-1821
住所:東京都練馬区貫井1-36-16(西武池袋線・中村橋駅下車3分)