この春、まっ黒なコが通ってきました。
身体はりっぱに大きいのですが、きっとまだ子供じゃないかと思わせる無邪気さ。
家のお嬢さん“フク”がお気に入りのようです。

朝、昼、晩、夜中と繁く通ってきます。
家のぼっちゃん“ポッケ”はどうも気に入らない様子。
ふうふぅ、言ってます。
by こうげん
この春、まっ黒なコが通ってきました。
身体はりっぱに大きいのですが、きっとまだ子供じゃないかと思わせる無邪気さ。
家のお嬢さん“フク”がお気に入りのようです。

朝、昼、晩、夜中と繁く通ってきます。
家のぼっちゃん“ポッケ”はどうも気に入らない様子。
ふうふぅ、言ってます。
by こうげん
以前紹介したうちの外ねこ、チビちゃんの近況です。
寒い冬を乗り切って大きくなりました。
冬毛がみっしり生えてふわふわ。
きびなごの煮干しをあげたら、美味しかったようで毎夕通ってきます。
来ると、窓ガラスをバシバシ!とたたいて知らせてくれます。

このチビちゃん、愛想がいいので「ミニモニ」と新しい名前をつけてあげました。
小さい頃、数日来なくなったときがあって、再び姿を見せるようになったとき、左の耳が“さくらカット”されていました。
近所で野良ねこの面倒を見ている人がいる証ですね。
そうそう、野良ねこには飼い主が数人いるそうです。ちよだニャンとなる会の方に教えていただきました。
このミニモニの飼い主のひと家族がうちでもあるのです。
by こうげん
今日は、近所に暮らすお姉さんねこ“三毛さん”のお話しです。
この“三毛さん”とはお付き合い(?)は古く、彼女は数年前からときどき家でごはんを食べています。
ときどき交代するボスくんたちとはうまくお付き合いをしてらっしゃって、縄張りは譲ったりしないようです。
そんな時折見かけるという、まぁ、顔見知りくらいのつもりでした。
…でした。というのは、1カ月くらい前に家のお嬢さん“フク”が一泊で冒険に出かけていたとき、どうやらお世話になっていたねこさんがこの“三毛”さん、です。

美人…なんだと思います。
フクお嬢さんが勝手に一泊なんかするから、心配でおろおろしていたとき、ふと家の様子を見にきてくれました。
というのも、近所のねこが集まる公園で見かけたコ(ねこです)に「うちのフクを見かけたら教えてネ!」とかたっぱしから声をかけておいたのです。
彼女は「心配してるから、ちょっと見てきてあげる」
そんなカンジでした。うんうん。
“三毛さん”が姿を見せてすぐくらいにフクが現れました。
フクの居場所を知っていて面倒を見ていてくれたに違いない、そう思ってます。
いやあ、やっぱり、ねこバカですね。
いまでも、フクとポッケはこの三毛さんとは窓ガラス越しに仲良しです。
by こうげん
2010年のお正月を過ぎて、5歳3カ月になるバリバリ!の若者、ポッケくん。
人間のコといっしょで、最近どうもつまらない、らしいのです。
妹分フクが甘え上手!で“遊び”はもっぱらフクがほぼ独占状態。
玄関から外へ出してもらうことも、なんどか脱走〜悪いコ!という信用をなくしたせいで柵の中での監視付き散歩となってしまいました。

ポッケのなげやりな態度。
ほんとうにつまらなさそうにしています。

上からつまんないを見ると…。
わたしたちにとって救いなのは、ほんとうは虎視眈々脱走を模索している、そんな「くっそ〜っ!今に見てろよ!」的な本音が見え隠れすることです。
目の中の光がキラキラ、反抗的!でしょ?
(…by こうげん)
ネコは外を見てるのは好き!ですね。
ポッケくんは外ネコが通りかかるのをベランダから周りを見ながらじっと待っています。
フクはポッケくんほど外のコたちに執着しません。
フクは鳥が大好き!
ツグミ、スズメ、カラス、野バトを見つけると「カ、カ、カ、カ…」と鳴いています。
窓ガラス越しだと鳥も安心して近づいてきます。
カラスはからかいに近づいてきます。

寒い!足下はポッカポカ
ベランダに床暖房の室外機があります。
寒い日はこの室外機の上でネコたちは楽しんでいます。
(…by こうげん)