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 65北米・カナダ伝説[キャディ]

キャディ

キャディとは、馬、鹿、ラクダといった、哺乳類の顔で、頭に耳と2本の角、12〜18mの胴体、背中にコブかコイル状の突起を持つシーサーペントのことである。

1994年カナダのバンクーバ島南端の沖合で、自転車の車輪ほどの、2つのコブがある、全長6mの怪物が目撃された。

報告を受けた博物館の研究員はキャディの特徴と一致すると、発表した。

キャディの初期の記録は、最も目撃者の多かった(1932年〜1933年)にバンクーバー島の南端キャドロボーにちなんで、キャドボロザウルスと命名、キャディという、愛称となった。

しかし、キャディは、すでに島と大陸間に挟まれた、ジョージア海峡に出没するヒアチュカルックとして、先住民の伝承であったという。