CDブック・麻薬取締官と作家と任侠の漢が黒い闇に挑む!白い粉を追え!

 39関西伝説?[海坊主]

海坊主

1888年「都新聞」に三井寺付近で、老猿のような怪物が出たと記述がある。毛三浦でやっと捕獲したが、大きさが約2,1〜2.4mあり、茶色い頭髪、ワニのような口、目はだいだい色、腹は魚で尾っぽはエビのようだったという。体重は約225〜263kgあり、鳴き声は牛のようであったらしい。この怪物は毛三浦の海坊主と呼ばれた。