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 06東北伝説?[怪鳥]

怪鳥

秋田県尾去村にあった大森山で1481年この山から光るモノが飛び出し、近隣の村の上空を旋回した。この光る物体は羽を広げると長さ約20メートルもある、怪鳥だった。その鳴き声はまるで牛のようで、口からは金色の火をふいたらしいこういった怪鳥伝説は東北各地に多く、岩手県九戸村の折爪岳に棲息したといわれるオドデさまという怪鳥は、光る目玉、ふくろうのような顔、下半分は人間のような2本足であったという。